バイクメーカー国内4社と海外3社の特徴

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これから新しいバイク買うんだけどどのメーカーがいいの?という人のために日本で主に発売されている7社のシェア、製品の特徴などをまとめてみました。

ただし、僕の独断と偏見が多い内容となっているのであくまで参考程度にどうぞ。いやそれは違うだろという熱いコメントもお待ちしています。

国内4メーカーの特徴

日本はバイク製造王国で、実に世界シェアの5割程度の生産量を誇り、トップ5社のうち4社(売上と販売台数の各ランキング)を有しています。

日本メーカー全体として、レースで培った大型バイクの高度な技術力を持ちながら、それをベースに実用的な小型のスクーターを広く安く手がけていることに特徴があります。特に全世界での年間生産量5500万台(ヤマハの資料より)のうち4300万台が売れるアジア地域での売上が大きいことが大きなシェアを支えていると言えます。

1.ホンダ(HONDA)

ホンダのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

ホンダの特徴は、業界の”優等生“ともいわれるように、品質が高く壊れにくく扱いやすい製品にあります。例えば、CB400は教習車に、CB750、CB1300は白バイに多く採用実績があります。

難しい技術にも積極的な挑戦をしていて、バイクでは初となるデュアルクラッチトランスミッション(AT+半MTモード)を搭載したVFR1200FNC750Sなどがラインナップに存在しています。

小型車にも強くスーパーカブモンキーAPEなど昔からずっと売れ続けているような車種はホンダのものばかりです。最近はGROMの投入で125ccの原付二種でも密かなマニュアル車ブームを引き起こすなど業界を引っ張っているメーカーです。

シェアは堂々の世界1位で、売上高が1兆8054億円、売上台数が1705万台(2015年決算報告書より)と世界中で評価されているのがホンダ車です。

2.ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

ヤマハは、ピアノ、バイク、半導体、船など本当にいろんなものを作っているメーカーです。

特にエンジン分野では自動車を含めて非常に高い技術力を有しているメーカーで、昔からトヨタのエンジンはヤマハの製品がメインとして使われています。

どちらかというとホンダのように優等生タイプのメーカーですが、VMAXなどデザイン性が高く尖ったバイクも作っています。最近では三輪スクーターのトリシティ125が、かなりユニークな車種になっています。

シェアはホンダに続く世界2位で、売上高は1兆159億円(2015年)となっています。

3.スズキ(SUZUKI)

スズキのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

スズキの特徴はなんといっても独特なデザインセンスです。もちろん性能にも妥協していませんが、そのフォルムで幾多もの人々を虜にしています。スズキのバイク乗りは鈴菌感染者と呼ばれることもしばしば……

因みに僕も鈴菌で愛車はグラディウス400の青白です。いやぁ~かっこいいです

スズキで一番有名な車種はなんといっても”“ではじめて市販車で300km/hを超えたバイクとして世界中で愛されています。熱狂的なファンが多く、同名の駅である鳥取県八頭郡八頭町にある若桜鉄道若桜線隼駅は聖地と呼ばれ、スズキが公式化しちゃった「隼駅祭り」の第7回には全国から1200台の隼が集まるなど異常な盛り上がりを見せています。

原2スクーターとして小回りがきき速度が速いアドレスV125も有名で、通勤最速の名をほしいままにしています。

4.カワサキ(Kawasaki)

カワサキのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

カワサキ(川崎重工業)は、飛行機・電車・船・戦車などの主に企業に向けた機械製品を製作する会社ですが、唯一個人向けにバイクの製造を行っています。

他社のように原付・スクータータイプの二輪を良しとせず、販売する車種は中型・大型バイクのSSとオフロード、原付二種のオフロードのみという特徴があります。

最近は国内向けの中型バイクが好調で、Ninja250Ninja400などのSSタイプの車両がよく売れています。Ninjaシリーズは、World SuperBike(市販車ベースの世界最高峰レース)で成績がいいこともあり、世界中でベストセラーになっているようです。

因みに当サイトのメインカラーでもある緑色は、カワサキのメインカラーですが僕はカワサキ派ではないので注意してください(笑)

最後にカワサキには、某掲示板で有名なコピペがあるので紹介しておきます。

ホンダのバイクを
ヤマハに持ち込む:まぁ、ホンダも直せなくはないけどね
スズキに持ち込む:ツマラン、どこかに細工してやろうか・・
カワサキに持ち込む:出てけ!!

ヤマハのバイクを
ホンダに持ち込む:おぅ、ヤマハさんのバイクか
スズキに持ち込む:打倒ホンダの僚友だ、バッチリ直してやるぜ
カワサキに持ち込む:けっ、優等生バイクか

スズキのバイクを
ホンダに持ち込む:けっこう癖のある作りしてんだよね
ヤマハに持ち込む:スズキさんか・・部品取り寄せとか大丈夫かな
カワサキに持ち込む:スズキか、最近小奇麗にまとまっちまいやがって・・

カワサキのバイクを
ホンダに持ち込む:カワサキか・・
ヤマハに持ち込む:カワサキか・・
スズキに持ち込む:カワサキか・・
カワサキに持ち込む:カワサキか・・

このコピペは昔はカワサキの品質が他メーカーより悪かったり、特殊な仕様が多かったことからきています(笑)。今はこんなことはなくどのショップでも偏見なく見てもらえるので安心してください。

海外3メーカーの特徴

これまで日本メーカーを紹介しましたが、海外にもバイクメーカーは多くあります。

欧米ではピアジオ、KTM、MVアグスタ、トライアンフ、ハーレーダビットソン、ドゥカティ、BMWなど日本でも一定の認知度があるブランド、インド、中国などの東南アジア地域ではロイヤル·エンフィールド、TVSモーターなどの原付スクーターなど小排気量を主戦力とする会社などがあります。

全て紹介すると日が暮れてしまうので、今回は日本で主に見かけるハーレーダビッドソン、ドゥカティ、BMWの3社について紹介したいと思います。

5.ハーレーダビットソン(HARLEY-DAVIDSON)

ハーレイダビットソンのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

アメリカ初の日本でも非常に人気の高いブランドで、公道で1番目にする海外メーカーです。アメリカンと言えばハーレーと言えるぐらいスタイルに対するこだわりが強いのが特徴です。

純正で乗っている人がいないといえるほどカスタムしている人が多く、パーツが豊富で専用のカスタムショップもあります。ハーレーに乗ったからには、自分だけのオリジナルモデルに乗りたいものです。

6.ドゥカティ(DUCATI)

ドゥカティのイメージ

【公式サイト】

イタリアメーカーのバイクと言えば、ドゥカティが有名です。

4気筒エンジンより鼓動が大きく暴れやすいV型2気筒のエンジンを搭載しており、洗練されたデザインとユニークな走行性を合わせたスタイルにやみつきになる人が多く存在しています。

ドゥカティは、1年間の保証期間で初期不具合を見つけパーツの鳴らしをすると言われるほどよく壊れることが有名なメーカーですが、最近は品質も高く日本車と比べて維持費がバカ高いということもなくなっているようです。

7.BMW

BMWのイメージ

【公式サイト:ラインナップ】

車のイメージが非常に強いBMWですが、バイクの製造も行っています。

ドイツ製自動車のイメージと同様、壊れにくく比較的国産よりの二輪だといえます。エンジンにこだわりを持っており水平2気筒エンジンの搭載を特徴としています。

ホンダ、ヤマハ、スズキのように数多くのスタイルの車種がラインナップにあるので、気に入ったモデルがあれば購入を検討してみるといいです。

さいごに

バイクは車より趣味の乗り物なので、メーカーを問わず自分の気に入った車種に乗るのがもっともおすすめです。

今回は各メーカーの特徴について紹介しましたが、あまり先入観に囚われずバイク選びを行ってみればいいのではないかと思います。

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