バイクの5つのヘルメットの種類

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

バイクのヘルメットを選びたいんだけど、どんな種類があるのか分からない人いませんか?

今回は、バイクのヘルメットの種類とそれぞれの安全性・走行性・快適度についてまとめてみました。

1.5種類のヘルメット

バイクのヘルメットには、5つの種類があります。

1-1.フルフェイス

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット フルフェイス GT-Air INERTIA TC-2 (BLUE/WHITE) L (59cm)

安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格

オートバイのヘルメットと言うと多くの人がイメージするのが、こちらのフルフェイス型ではないでしょうか。頭部の全てをカバーするので安全性が非常に高く、風をガードできるので高速走行時の快適性が抜群です。日本メーカーのアライとショウエイの製品が有名で、MotoGPやスーパーバイク(バイクのF1)に出場するプロレーサーの多くがこの2社を使用しています。もちろんプロと同じ性能のレプリカモデルも販売しているので、レースが好きな人にはかなり魅力的です。

夏場は暑そうだなと思われる人もいるかもしれませんが、高価なモデル(実売3万以上)であれば風の通り道であるベンチレーションがしっかりと考えられていて走行時はかなり快適です。ただし止まると暑いですが……

デメリットは視認性が他のヘルメットに比べて悪いことですが、すぐ慣れるので大丈夫です。

僕もメインのヘルメットはショウエイのフルフェイスです。バイクに乗って死にたくない人には、フルフェイスをおすすめしておきます。

1-2.ジェットヘルメット


ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット ジェット J-FORCE4 ブラック M (57cm)

安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格

ジェットヘルメットは、フルフェイスのアゴの部分が無いタイプのヘルメットです。

安全性は、アゴを保護するチンガードがない分落ちるので必要最低限です。事故の際の怪我の箇所3位に顎部(1位は脚・2位は腕、頭は死亡要因の1位)が含まれています。

フルフェイスと比較して視認性の良さ、夏場の快適性がメリットですが、風のガードが完璧ではないので高速時の走行性は劣ります。前面のシールドがないモデルも有りますが、安全面と虫が顔面に飛び込んでくるのでおすすめしません。

僕もサブでOGKのジェットヘルメットを所持しています。

1-3.システムヘルメット(フリップアップ)

logo_ibuki_chin_open-thumb-250x321-11665

出典:OGK IBUKI

安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格
×

フルフェイスとジェットヘルメットの良い所どりをしようと考えだされたのがシステムヘルメットです。普段はフルフェイスの形状ですが、上記のようにフリップアップ(前面のシールドを上げること)でジェットヘルメットの形状に変化します。

形状を変えられるので、冬と夏ともに快適で、被ったまま飲み物が飲めたり、写真を撮ったりできます。フルフェイス形態にでは、安全性・高速時の走行性能も抜群です。

ただし形状が複雑なので、重量が重く、なにより価格が高価なことがデメリットに挙げられます。変形ロボ好きな僕としては、ロマンという面から購入を検討したのですが、価格に性能が追いついているのかどうかが懸念事項で購入に至っていません。

それと最近巷で流行っているらしいのですが、ほとんどみたことがありません。使っていらっしゃる方いるのでしょうか?感想をお聞かせ願い致します。

1-4.オフロードヘルメット

アライ(ARAI) バイクヘルメット オフロード ツアークロス3 フレア(FLARE) シルバー 59-60CM

安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格

モトクロス用(泥地や林道を走る競技)に特化しているのがオフロードヘルメットです。オフロードバイクに乗っている人はこのタイプのヘルメットをつけている人がほとんどですね。

基本的にはフルフェイスと似ていますが、ヘルメット上部にバイザーがあり、アゴのチンガードが大きいという特徴があります。バイザーは、日差しを遮ったり、泥のシールドへの掛かりを減らしたりできる優れものですが、高速走行時には風の影響を受けやすいというデメリットもあります。

本格的なモトクロスでは、シールド無しで別途ゴーグルを付ける場合が多いようです。

1-5.ハーフヘルメット(半ヘル)

オージーケーカブト(OGK KABUTO) バイクヘルメット ハーフ REVOLVER AN-1 フラットブラック FREE(57-59cm)

安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格
× × ×

暴走族や原付のおばちゃん、一部のハーレー乗りが利用しているイメージが強いのがハーフヘルメット(通称半ヘル)です。

メリットは、(一部の人には)見た目がよく、開放感抜群であることがあげられます。

ただし、注意することがあります。まず、高速走行時では風と虫攻撃をモロに受けるので非常に不快です。ゴーグルの使用は必須となります。

次に安全性が低いので事故の際には間違いなく大怪我を負います。バイクでの事故は、側面を強打する可能性が高く、あご紐だけでは固定も緩いので耳がもげることになるかもしれません。半ヘルは、125cc以下の原付の安全規格で製造されている点にも注意してください。(法律で罰則が制定されているわけではありません。)

個人的には、50ccの原付に乗るからといっても半ヘルはおすすめしません。最低でジェットヘルメットのOGK社製並の製品の使用をおすすめします。

まとめ

最後に、それぞれのバイクのヘルメットの種類別で安全性・走行性・快適度・価格についてまとめてみました。

種類 安全性 高速走行時
の安定性
夏の快適さ 冬の快適さ 価格
フルフェイス
ジェットヘルメット
システムヘルメット ×
オフロードヘルメット
ハーフヘルメット × × ×

どの種類のヘルメットを使うかは利用目的次第ですが、くれぐれも自分の体の価値を考えながらヘルメット選びを行って頂けたらと思います。

それとヘルメットの種類以外にも、スモークタイプにシールドの種類を変えたりすることもできるので今後追加でまとめておきたいと思います。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。

あなたにおすすめの記事

コメントを残す

*